ディフェンスは足先だけじゃない。体全体で
こんにちは!
かいです!
みなさん。ディフェンスやってて、
軽い!とか言われたことありませんか?
相手のスピードに対して、
バックステップじゃ追いつけない!
とかありませんか?
おそらくそういう時は足が出ちゃうと思います。
後ろに行かせちゃいけない
って思うと反射的に足が出るのは
しょうがないことです。
ですが、足を出してばかりいると、
1対1では到底勝てません。
では、どうしたらいいのか
それは
素早く相手とボールの間に自分の体を入れることです!
(この赤と青のユニの子のように)
これは慣れなのですが、1か月で簡単に身に付きます。
最初はどんなに相手が速くても、
どんなに自分の体制が崩れていても、
強引に体を入れてください。
正面からではなく、相手に背を向ける形で。
強引といっても、ファウルはいけません。
やっていく内にだんだん慣れてきます。
すると、あまり態勢を崩さなくなり、
強引じゃなくてもスッと
体を入れることがでいるようになります。
僕もこのやり方が身につくと、
1対1で抜かれなくなりました。
どんなにすごいドリブラーでも、
ボールと足は離れています。
その隙をつくことができれば、
どんな相手でも負けません。
1対1は相手との駆け引きです!
相手の目を見ることも忘れずに
隙をつく天才になりましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!