ディフェンスは相手の目を見る

 こんにちは！

かいです！

突然ですが、

みなさんはサッカーだからといって

ボールばっかり見てませんか？

ボールばかり見ていては

そのボールを持っている相手に追いつけませんよね。

実は！

ディフェンスする上で重要なのは、、、

相手の目を見る

ということです！

「そんなの聞いたことある」

って思いましたか？

聞いたことあるけど実際はうまくいかなかったり、、、

ってことが多いんじゃないでしょうか。

相手の目を見ることが重要だといいました。

ですが、同時にボールを持っている足元も

見なければいけないのです。

目を見ることに夢中でボールはいつの間にか背後に、、、

なんてこともあると思います。

相手の目を見ながらボールも見る。

これを間接視野といいます。

サッカーにおいてはとても重要です。

間接視野はもともと視野が広い人じゃないと

できないんじゃないの？

シマウマみたいな進化をしないと

無理なんじゃないの？

って思ったそこのあなた！

実は間接視野は

特訓次第で上達します！

そのうえ視野も広がるから一石二鳥！

その特訓の方法とは、

ボールを足元に置き、

そのボールがギリギリ見える高さまで

視線を上げてください。

その視線の高さを維持したままパス！

これを繰り返します。

次第に慣れてきて、

もう少し高くすることができるようになります。

気づいたときには誰よりも広い

間接視野が身についているはずです！

僕も間接視野という言葉を知って

猛特訓しました。

練習中だけじゃなく、家でもやりました。

すると、いつの間にか

視界が開けた気がするんです。

1対1でも、相手の行動が予測できたりと、

意識する前と後では大きく違いました。

みなさんも意識してみると

見えない世界が見えるかもしれません！

何事も視野を広く持って、

前向きに頑張っていきましょう！

最後まで読んでいただきありがとうございました！